よも風呂 -198ページ目

白濁した感情。

今日は朝からスパゲッティを食べた。
妹の手作り。なんか白くてホタテとか入っとるやつ。名称分からず。

昼からココアとか飲みつつ就職試験課題に取り組む。むう。

で、夜はシチュー。byおかん。
また、白いのね….

そんな感じ。

生きる上でお金を使っていない俺は、生きていないのか?
という疑問と闘った。
お金を使うということは生きていることを確認する作業なのかも知れない。

まず、稼ぎましょう。

ハイ。

あと、おとんは、夕食後、必ず「ピーナッツタイム」と呼ばれるまったりタイムに突入することが、今日未明、明らかになった。
おとんの生態系はまだまだ謎に包まれている。
ピーナッツタイム(通称:PT)の詳細を明らかにして、学会に発表しようと思った。

舌呑百白日。なんつうかパワーアップ。

タイトルにもあるとおり、ホワイトデーなのです。今日は。
でも俺だれにも用意してません。
そんな世間の甘ったれた行事に付き合うつもりは毛頭ございませんから。ええ。いいわけじゃない。まけおしみじゃない。
泣いてなんかいない。

相手なんかいない。

いや、大阪のハニーには送るつもりですがw

そして今日は雪が降ったよ。ちらほら。
寒すぎて、暖房嫌いの僕ですが暖房つけました。その後で、すげー負けた気分になったのはなぜだろう。

余談ですが、今日はじめてペンタブの筆圧の設定ができました。俺は今までペン型マウスとしてしか使えてなかったんですね。バカすぎる…。
で、出来たのが今日の絵。あんま変わりません。

キン肉ドライバー

「ノヴィータ(意味なし)」

今日は久々に車を運転しました。
実家の駐車スペースはクレイジーなぐらい狭い。
ので、あんまり車庫いれとかしたくないんだけど、まあボチボチ使っておかないとってことで乗ってみた。
あとは、就職活動をちまりちまりと行っております。
どうなるものやら。
あと、おとんとおかんが「ぷよぷよ通」で対戦してた。
ほほえましくて涙がでそうだったので、軽くひねってあげた。

マザー、シスター&レジェンズ

今日は妹とおかんと市内へぶらり。
いや、ぶらりというか用事が色々とあって3人で行っただけなんですけど。
まあ、そんなこんなで用事も無事終了し、歩いていたところ、伝説を発見したので早速試食。

そんな伝説、僕は知りませんでしたが。
普通においしかったです。メロンパン。

文藝春秋な日

ちょっと今さら感ただようけれども、「蛇にピアス」と「蹴りたい背中」を読みました。実家にあったので。

「蛇にピアス」は、可愛い題名の割にディープな話。エロもグロもありました。読み終わるとやるせなさが残った。
なんか気持ちが黒くなるので、個人的にあんまりでした。印象は強かったですけど。
そういえば昔、「限りなく透明に近いブルー」を読んだときに似たような気持ちになった気がする。村上龍の。これはおすすめ。エロもグロもあるけど。

「蹴りたい背中」は、湿度の高い日常生活をざっくり書いた話だった。
学生生活の中で微妙に浮いている2人の登場人物。
ていうか文章上手かった。

この2作品に共通していると思ったことが、私小説感。なんだか2人の女性の私生活、性格をもろに覗いたような感覚を覚えた。
うーん。特にオススメもしません。でも一応貼ってみよう。



著者: 金原 ひとみ
タイトル: 蛇にピアス



著者: 綿矢 りさ
タイトル: 蹴りたい背中



著者: 村上 龍
タイトル: 限りなく透明に近いブルー