よも風呂 -7ページ目

暑かったり寒かったりする季節に君を思うということ

無性に何か書きたい気分なので書きます。
時刻は試験電波タイム。
明け方も近い時間です。

前回の記事はいろいろ反省しました。
推敲ゼロで世に放ったところとか、
妙にコピーライターめいたことを語ったとことか。
とにかくタンジブルビットは、
「さわれるデジタル」の方が分かりやすい。
ただ、それだけ言いたかったんだ。

それはそうと、無事引っ越ししました。
この話はまたするとして、
それに伴いクーラーを買ったんです。
もう夏も終わったけどね。

いうて冬も来るし、絶対いるっしょ、
なんて言いながら買ったんだけど、
よくよく思い返してみると、
フリーターのころ大阪に住んでいた2年間では、
クーラーなんてなかった。
暑かったら、「暑い」と言うだけの
無力で無気力な僕らだった。

冬に関して言えば、僕が大学4年間で、
暖房を入れた回数なんて片手で足りる。
そもそも暑がりだったし、
寒ければコタツにもぐっていたのだ。

そんな調子で僕は、
テレビもエアコンもネットはもちろんPCも持たず
数年間過ごせていたのだ。

テレビの話題になれば服を脱がし、
エアコンがなくて暑ければ
「汗かいたからシャワー行こう」と誘い、
寒いと言われれば
「じゃあ温まろうか」と布団に誘い、
ネットやPCの代わりに、
僕のハイブリッドな脳ミソが情報を処理し。

なんとかやり過ごしてきたじゃないか。
※ウソです。

それがどうだ。

暑いのも寒いのもいやだ、という理由で
1も2もなくクーラーを買っている。
いや、買ってしまっている。

な ん た る 堕 落 。

まあ、小さな子供がいるという言い訳は1つあるのだけど。
それにしても、だ。

こんな僕になってしまったことを
あの子が知ったら笑うだろうか。


あの子って誰だろうか。


…あ、試験電波終わって番組はじまった。

季節の変わり目に思うこと

それは季節感とはまったく関係がないのだけれど、
ネーミングってものすごく重要だということ。

だって、斬新な視点から開発された革新的なテクノロジーの新製品の名前が、
「T09E-23S」とかだったらどうだろう。
いや、これじゃ型番か。
でもこれに近いような無機質な名前。
「ネコ型ロボット」とかさ。

往々にして、理系の人はポップなネーミングが苦手なのかも。
特に、学歴が高くて頭のいい人ほどその傾向がある。
たとえば、コンビニのメニューで、
「からあげクン」なんてキャッチーな名前、
思いつけるだろうか。
僕はちょっと自信ない。


個人的に、気になってるネーミングに、
「タンジブルビット」というのがある。
これ、パッと聞いて分かる?

瓶のフタをとると音楽が流れる、みたいに
コンピューターを操作してる感覚なしで、
データを動かすような技術や取り組みなんですが。

名前聞いただけじゃ、
英語わかる人じゃないと、分かんないよね。

説明すると、
タンジブルでさわれるとか、操作できるって意味で、
ビットはデジタルデータの記憶単位だったかな。


だからまあ、英語圏の人には、
「さわれるビット?それってどんなテクノロジー?」
ぐらいの引きにはなるのかもしれない。

まあ、MITの教授が提唱してるのだから、
最初から英語圏の人がターゲットなので、それでいいんだろう。
でもこれをそのまま、カタカナにして日本に持ってきちゃダメだ。

「さわれるデジタル」とかに和訳した方が、
絶対引きが強いと思うんだけどなあ。
ゴロもいいし。ぜひ採用していただきたい。
それか、もとの語感を尊重して「感じれるビット」とか。


などと、
僕の人生とはまったく関係のないことを考えながら、
秋から冬をまたごうとしているこんな夜。

下げ止まらないオレ株

なんかね、
テレビからヒーリング系の映像と音楽が流れとるんですよ。

さらにしばらくほっておいたら、
ピーーーーーーーーーーーーーーーって言い始めたのですよ。

うん。
終了のサイン。

ねむかー。

そして今日も普通に出勤するのだ。
祝日。

俺は休みはしない。
休まないんじゃないかな。
ま、ちょっと覚悟はしておけ。

人って変わらないものですね。

しみじみ。

うひょー!

なんか気づけば夏終わってた。
もっと海とか川とか行きたかったのに。
おろろん。

そして気がつけば、
ブログをリニューアルして4年以上経過・・・。
もはや自分ですらコメントしづらい空気。

もう一度リニューアルする日は来るのだろうか。
うーん。来週か、来月あたりやります。
それか今年中にはやりますし、
悪くても来年にはやりますよ。

うん、そのうちやります。
そう言い続けて早30年。

そんな30歳、
今年こそ、裸一貫でがんばります。








$よも風呂-f100

水着を持たぬ川遊びにて。





ちなみにこれ、今年の夏です。
場所が山奥だったので、誰も来ねえとタカをくくってたら、
この数分後に、女子大生とおぼしき集団が来て
かなり興奮した焦りました。

このあとすぐ服は着てたので、悲劇は起きてません。
あと少しタイミングがずれていたらと思うと。

そうなっていたら僕は、
山でオオカミに育てられた設定で、
がうがう吠えたりしてその場をやり過ごしたことでしょう。
想像しただけで恐ろしい。


よし!

やるぞ!

なにかを!

そのうち!!

ちょっぱや

今年の夏、なんかすげー早い気がするんですが。
気のせいでしょうか。
土曜出勤が多いせいだろか。

日々を送るので精いっぱいになりつつあります。
今日は土曜の夜で一人夜更かし中なので、
久々にパソコンから。

ぜんぜん関係ないんですが、
今住んでいるところは眺めがよかです。
「眺めがいい」以外のメリットをあまり感じませんが、
眺めはいいです。

カワイイ以外に何もない女の子みたいですが、
僕は嫌いじゃありません。
いいじゃない、ビッチでも。

てなわけで、
ときどきベランダから写真を撮ってみてるわけです。
like this.


晴れときどき曇りのとき。

$よも風呂-せいてん




夕焼けのとき。

$よも風呂-ゆうやけ




アングルと構図がほとんど一緒の2枚をご覧いただきました。
天気によってこんな変わるんですね。不思議。


明日は晴れるかな。